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【岐阜】5円玉の穴の中に入る折り鶴 岐阜で今村さんが労作展示

ジャンル・エリア : 岐阜  2010年06月15日

極小の折り鶴などが並ぶ会場

極小の折り鶴などが並ぶ会場

五円玉の穴に入る/1枚の紙で100羽

 2ミリ四方の紙を使った極小の折り鶴や1枚の紙で100羽の折り鶴を折った連鶴など、揖斐川町の元電気技師今村伝男さん(68)が趣味で手掛けた作品展が、岐阜市粟野西のギャラリー「淡墨香房」で開かれている。無料、22日まで。水曜定休。

 
 展示しているのは、約10年前から作りためた100点以上。割りばしの袋や包装紙、ガムの包み紙など身近な紙を使っている。

 中でも5円玉の穴に入る極小の折り鶴は、自作のピンセットで虫眼鏡をのぞきながら作った。「10日ほどかかって1羽できるかどうか。私にとって、ひとつの挑戦」(今村さん)という。

五円玉の穴の中に入る極小の折り鶴=いずれも岐阜市粟野西のギャラリー「淡墨香房」で

五円玉の穴の中に入る極小の折り鶴=いずれも岐阜市粟野西のギャラリー「淡墨香房」で

 会場を訪れた自営業の女性(65)は精巧な作品の数々に「人間業とは思えない」と感嘆しながら見入っていた。

 今村さんは「小さな連鶴は繊細だが、簡単にはバラバラにならない強さを持っていることも感じてほしい」と話している。

 (竹田佳彦)

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