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【静岡】CO2の排出削減のエコハウス 浜松にモデル住宅がオープン

ジャンル・エリア : 静岡  2010年06月15日

一般公開が始まったエコハウスモデル住宅

一般公開が始まったエコハウスモデル住宅

天竜材を用い建設

 二酸化炭素(CO2)排出を削減する住宅モデルとして、風や気候など浜松の特性を生かした「浜松市エコハウスモデル住宅」が14日、同市西区大平台にオープンし、セレモニーが開かれた。 (原田遼)

 
 モデル住宅の名称は「きづきの森」。地元の天竜材を用いた2階建てで、延べ約600平方メートル。太陽光発電を採用し、雨水貯水タンクや木質ペレットを燃料とするストーブを設置するなど、2000年ごろに建てられた一般的な住宅に比べてCO2排出量を半減する。

 さらに夏は、リビングの大窓から2階の高窓へと空気が流れやすい構造に加え、屋根に設置した遮熱シートで暑さを抑制。冬は、太陽熱を利用した床暖房や古新聞を利用した断熱材で寒さから守る。

エコハウスモデル住宅の2階部分を視察する鈴木康友市長(右)ら=いずれも浜松市西区大平台で

エコハウスモデル住宅の2階部分を視察する鈴木康友市長(右)ら=いずれも浜松市西区大平台で

 環境省が全国20カ所で行うモデル事業の一つで、今後10年間展示される予定。NPO法人「浜松市地球温暖化防止活動推進センター」が市の委託を受けて管理する。

 総工費は約6000万円。1坪当たりの目安は134万円と一般住宅と比べると高価な水準だが、セレモニーに出席した鈴木康友市長は「浜松のエコワークの拠点としたい」と期待を込めた。

 午前9時~午後5時に開館。火、水曜が休館日だが、今月15、16日は開館する。

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