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【石川】役者の迫力演技 光る 七尾市民と無名塾 合同練習にも熱

ジャンル・エリア : 石川  2010年07月01日

合同けいこをする市民キャストと無名塾の塾生=七尾市中島町で

合同けいこをする市民キャストと無名塾の塾生=七尾市中島町で

等伯没後400年記念の舞台

 俳優仲代達矢さんが主宰する「無名塾」と七尾市民が共演する舞台「等伯 反骨の画聖」(7月8~11日・七尾市中島町の能登演劇堂)に向け、市民キャストと塾生が本番の舞台で合同練習を始めた。(倉形友理)

 
 桃山時代に活躍した同市出身の絵師長谷川等伯の没後400年を記念し、市などで構成する等伯没後400年記念事業実行委員会が制作する。京都に上り、豊臣秀吉から仕事を依頼され、名をはせた等伯。物語では、国宝「松林図屏風(びょうぶ)」を描いた謎にも迫っていく。

 市民キャストは七尾市民を中心とした11人。教員や公務員、主婦などさまざまで、4月末に行ったオーディションで決まった。6月2日からけいこを始め、せりふの掛け合いを中心に練習を重ねてきた。

 舞台上には大部分のセットがすでに設置されている。合同けいこでは、自己紹介をした後、塾生と市民キャストが同時に登場する場面のせりふや間合いなどを確認した。

 職人役の同市阿良町の浅井忠夫さん(65)は、昨年秋の能登演劇堂限定公演「マクベス」のロングラン公演にもエキストラとして18回出演した。合同けいこの初日を終え、「プロの役者の演技の迫力に圧倒されました。自分の役割をきっちりこなしたい」と本番に向けて気を引き締めた。

 出演者は舞台初日まで毎日けいこをする。7日に行われる通しリハーサルと、初日は仲代さんも観劇する予定だという。

 全席自由席で、入場料は3000円。問い合わせは、同委員会=電0767(66)2325=へ。

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