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【愛知】舌も驚く天狗なす 奥三河地方で収穫ピーク

ジャンル・エリア : 愛知  2010年08月11日

奇形が出やすくニョッキリと突き出た突起がユニークな「天狗なす」=豊根村で

奇形が出やすくニョッキリと突き出た突起がユニークな「天狗なす」=豊根村で

 奥三河地方に伝わる「天狗(てんぐ)なす」が、同地区で出荷最盛期を迎えている。

 
 長く伸びた鼻のような奇形が出やすく、標準サイズでも直径10センチ、長さ25センチと大きくずしりと重く、1キロに達するものも。奇形は全体の約1割に生じるという。身も皮も柔らかく、とろけるような食感が持ち味。2007年に「愛知の伝統野菜」に選定された。

 豊根村坂宇場で妻の恵子さん(63)と250株を栽培している村井忠市さん(65)は「枝が折れやすいなど手間がかかるが、このおいしさを多くの人に知ってほしい。近々ハウスを1棟増やすつもり」と意欲を見せる。自慢の天狗なすは、同村にある道の駅「グリーンポート宮嶋」や茶臼山高原ロッジの売店などでも販売されている。

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