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【三重】仏料理店が限定ランチ提供 県立美術館「橋本平八と北園克衛展」

ジャンル・エリア : 三重  2010年08月16日

「橋本平八と北園克衛展」にちなんで考案したランチメニュー=津市の県立美術館で

「橋本平八と北園克衛展」にちなんで考案したランチメニュー=津市の県立美術館で

 津市大谷町の県立美術館内のフランス料理店「ミュゼ ボンヴィヴァン」が、同館で開催中の「橋本平八と北園克衛展」にちなんだランチメニューを、10月11日まで提供している。

 
 橋本平八(1897~1935年)と北園克衛(1902~1978年)は、伊勢市出身の芸術家の兄弟。橋本は木彫り彫刻家、北園は前衛詩人としてそれぞれ大正から昭和にかけて活躍した。

 特別メニューはシェフの出口直希さん(33)が考案。2人の故郷である同市朝熊町を訪れ、当時の自然豊かな風景を想像し、夏野菜や季節の果物、魚をふんだんに使った。

 メインは、すきとおるような朝熊川を元気に泳ぐ様子を表現したアユのムニエル。前菜は鶏肉に、現存する2人の生家の庭で見かけたナスやキュウリをあしらった。2人の実家が酒屋だったことから、デザートには酒かすを用いたという。

 1日限定20食は、飲み物付きで2100円。5000円のディナーコースもある。問い合わせは同店=電059(223)7070=へ。

 (古谷祥子)

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