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【富山】鋳物文化『かんか』で発信 槻間さんら 高岡に工房

ジャンル・エリア : 富山  2010年09月14日

若手金工作家の作品が展示されている「かんか」の館内=高岡市金屋町で

若手金工作家の作品が展示されている「かんか」の館内=高岡市金屋町で

 高岡鋳物発祥の地・高岡市金屋町で12日、工房兼ギャラリー「かんか」がオープンし、市や地元の関係者らが開館を祝った。

 
 施設は金工家槻間秀人さん(57)=同市横田町2=と、市デザイン・工芸センターで槻間さんから指導を受けている約15人が開設。さまざまな個性が融合し、鋳物の魅力を発信したいという思いから、金属を溶かす器の「かんか」を名前にした。

 今年3月末まで高岡映画資料館だった建物を改装し、作品の展示場や作業場のほか、観光客が製作体験をできるスペースも設けた。木造平屋約240平方メートル。

 式典で槻間さんは「若い個性に満ちたこの場所から、新しい鋳物文化が生まれると信じている」とあいさつ。高橋正樹市長は「鋳物文化を掘り起こす礎をつくってもらいたい」と期待した。

 金、土、日、月曜開館。問い合わせは、かんか=電0766(25)8550=へ。 (佐久間博康)

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