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【愛知】虎や龍、すごい迫力 名古屋城で「武家と玄関」展

ジャンル・エリア : 愛知  2010年09月27日

虎の絵を中心に水墨画など45点が並ぶ会場=名古屋市中区の名古屋城で

虎の絵を中心に水墨画など45点が並ぶ会場=名古屋市中区の名古屋城で

 開府400年記念名古屋城特別展「武家と玄関 虎の美術」が、名古屋市中区の名古屋城天守閣2階展示室で開かれている。11月7日まで。中日新聞社など主催。

 
 重要文化財(重文)の名古屋城本丸御殿障壁画「竹林豹虎図」や重文の無量寺本堂(和歌山県串本町)ふすま絵「龍虎(りゅうこ)図」など、虎や龍が描かれたふすま絵やびょうぶ計45点を展示。「龍虎図」は横7メートルに及び、無量寺住職の八田尚彦さんは「日本最大の水墨画。この大きさで龍と虎が1匹だけしか描かれていないのは珍しい」と説明する。

 ほかに、京都御所御常御殿御寝(おつねごてんぎょしん)の間ふすま絵で土佐光文の「竹ニ虎図」や狩野探幽の「群虎図」など名古屋初公開の品もある。

 名古屋城総合事務所の朝日美砂子学芸員は「虎や龍は縁起が良く、玄関や寺の本堂など大事な場所に描かれることが多かった」と話している。

 連携企画として名古屋市博物館で「変革のとき 桃山展」(中日新聞社など主催)が11月7日まで開かれている。 (大沢悠)

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