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【富山】黒部峡谷鉄道 光るカモシカ 2駅にイルミネーション

ジャンル・エリア : 富山  2010年10月04日

秋の紅葉シーズン中に点灯されるイルミネーション=黒部峡谷鉄道森石駅で

秋の紅葉シーズン中に点灯されるイルミネーション=黒部峡谷鉄道森石駅で

 黒部峡谷鉄道は、日の入り後に暗闇の中を宇奈月駅に戻る乗客のために、トロッコ電車の柳橋駅と森石駅で、カモシカや立山連峰など黒部にちなむイルミネーションを始めた。シーズン営業が終わる11月30日まで続けられる。

 
 秋の深まりとともに日の入りが早くなり、夕方に終点の欅平(けやきだいら)を出発した電車は、暗闇の中を宇奈月駅に帰ってくる。同社では「せっかく黒部に来てくれたのに、何も見えない中を乗車してもらうのは申し訳ない。思い出を残してもらいたい」とイルミネーションを企画した。

 柳橋駅では白色の雪のツリーに黄色のモミジ、実際の樹木に青色の点滅球計7200個で黒部の四季を表現。森石駅は5色の9200個で黒部地域に生息しているクマ、サル、カモシカ、赤い新山彦橋、立山連峰などをかたどっている。

 省エネの発光ダイオード(LED)を使用しており、電車がホームに入ってくるとセンサーが感知して5分間点灯する仕組み。300ワットで白熱電球3個分と同じ電力消費という。毎日午後5時半~7時半に点灯する。 (高橋恒夫)

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