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【石川】久田和紙使い 温か紙細工 能登町の伝統継承

ジャンル・エリア : 石川  2010年10月08日

久田和紙を使った造花や切り絵などが並ぶ作品展=能登町恋路で

久田和紙を使った造花や切り絵などが並ぶ作品展=能登町恋路で

花や人形など50点

 能登町に伝わる「久田和紙」を使った紙細工作品展(北陸中日新聞後援)が7日、同町恋路の宿泊施設「ラブロ恋路」で始まった。19日まで。

 
 同町の久田、小間生地区にはコウゾの原木から作る和紙の紙すき技術が江戸時代から伝わっている。洋紙の普及で廃れていたが、20年ほど前に復活。現在も、地元有志でつくる「紙工房 みわ会」が技術の伝承に取り組んでいる。

 会場には、みわ会の会員の作品を50点以上展示。花瓶も紙でできた造花や繊細な切り絵、季節を感じさせる人形、ランプシェードなど、和紙の温かみを感じさせる作品が並んでいる。

 みわ会が毎年、柳田中学校の生徒に指導している卒業証書製作の様子も写真などで紹介している。 (中平雄大)

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