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【三重】鳥羽水族館に嫁入り ギニアからアフリカマナティー

ジャンル・エリア : 三重  2010年11月05日

ギニアから仲間入りした雌のアフリカマナティー(右)=鳥羽市の鳥羽水族館で

ギニアから仲間入りした雌のアフリカマナティー(右)=鳥羽市の鳥羽水族館で

 鳥羽市の鳥羽水族館に、人魚のモデルとして知られるジュゴンと同じ海牛目のアフリカマナティーの雌が仲間入りした。同館では3頭目。将来の2世誕生を目指しての入館だ。

 
 新しい仲間は体長約2メートル、体重約140キロ。推定2歳。アフリカのギニアから空路約2日かけて運ばれた。

 同館では1996年から「かなた」「はるか」の雄雌1頭ずつのアフリカマナティーを飼育している。

 2頭はともに体長約3メートル、体重900キロ近く。大きさでみると、同じ水槽に入った新加入の雌とは、あたかも親子のようだ。

 同館は、将来の2世誕生について「これまでは交尾に至る行動などが観察されたが、妊娠はしなかった。新たに雌の加入で実現できれば」と期待している。

アフリカマナティーは西アフリカの川や湖などの浅瀬に分布。丸みを帯びた体形と優しそうな顔はジュゴンとそっくりだ。 (遠藤健司)

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