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【長野】土産用に「ゼロ米」販売 大鹿村観光協会

ジャンル・エリア : 甲信越  2010年11月12日

大鹿村観光協会が限定販売する「大鹿ゼロ米」=大鹿村で

大鹿村観光協会が限定販売する「大鹿ゼロ米」=大鹿村で

 大鹿村観光協会は、「パワースポット」として評判になっている同村青木(磁場坂)の水田で栽培したコシヒカリ「大鹿ゼロ米」を限定販売する。村を訪れた人の「土産用に」と開発した。12日に東京で開かれる「南アルプスPRイベントin東京」でお披露目し、13日から村内の小売店や旅館などで販売する。

 
 同村は、九州から関東までを走る日本最大の断層「中央構造線」上にあり、2つの地層がぶつかり合いエネルギーが凝縮した「ゼロ磁場地帯」として知られる。最近では同村と伊那市長谷境の分杭(ぶんぐい)峠をはじめ、磁場坂、同村北川の「北川露頭」が、ゼロ磁場と関連したパワースポットとして広まり、休日には多くの人が訪れている。

 この人気に目を付けた観光協会が、磁場坂に水田を持つ村民にコシヒカリ200キロの生産を委託。ゼロ磁場の「土のエネルギーと水の力で育った米」として販売することにした。

 今年は100箱(1箱2キロ入り)を限定販売し、価格は1箱1200円。評判が良ければ来年以降、販売量を増やすという。あくまでも土産用で、パッケージも村の観光を紹介した内容に仕上げている。

 村で老舗旅館を経営する平瀬長安会長は「村の米はおいしいと宿泊客に人気で、お土産に買って帰る人も多い。科学的な根拠はないが、この米を食べて元気になってもらえれば」と話している。

 問い合わせは、村観光協会=電0265(39)2929=へ。

 (一ノ瀬千広)

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