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【三重】離島生活楽しんで 鳥羽市が答志島の古民家貸し出し

ジャンル・エリア : 三重  2008年10月22日

貸し出しされる古民家。火鉢があり、どこか懐かしい=鳥羽市の答志島で

貸し出しされる古民家。火鉢があり、どこか懐かしい=鳥羽市の答志島で

 離島の魅力を再発見し地域活性化に取り組む鳥羽市の「島の旅社推進協議会」は、のどかな島暮らしを満喫してもらおうと、同市沖の答志島にある古民家を貸し出すサービスを始めた。滞在期間は3泊からで半年間といった長期も可。「あわただしい日常から離れ、島生活を楽しんでほしい」と利用を呼び掛けている。

 
 古民家は同島の答志地区にあり、港から徒歩3分。島独特の細い路地の一角に位置する。敷地面積約80平方メートル、木造2階建てで台所、トイレほか和室が5部屋ある。約60年前に建てられたもので、火鉢が置かれていたり、柱が黒光りしていたりするなど、どこか懐かしい趣が残る。

 かつては島に残る「寝屋子制度」の寝屋親の家としても使われた。

 答志島は住民の大半が漁業に携わる漁師町。同協議会では「自然と向き合い生活する島人のたくましさとやさしさにどっぷり浸ってもらえれば」と話している。

 賃貸料は2人まで利用の場合、3泊4日で2万円、1カ月で7万5000円、最長の6カ月で31万5000円(電気、ガス、水道代込み)。冷蔵庫、テレビ、掃除機、洗濯機、炊飯器、調理備品なども備え付けられている。島での生活については随時、協議会が相談に応じる。

 問い合わせ、申し込みは同協議会=電0599(37)3339=へ。

 (遠藤健司)

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