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【静岡】中遠地域の観光施設が集客へ連携 12月から入場料割引など実施

ジャンル・エリア : 静岡  2008年10月30日

 磐田、袋井、掛川市の観光施設などが行政や経営形態の枠を超えてネットワーク化、連携して中遠地域の活性化と施設の集客増を図る取り組みを12月から始める。当面はグループ内での入場料割引などの共通サービスを進める予定で、将来は出前講座の相互乗り入れなどを実施、各施設の魅力アップにつなげたい考えだ。

 
 現在、参加を明らかにしているのは、磐田市の香りの博物館、新造形創造館、竜洋昆虫自然観察公園、竜洋海洋公園レストハウス「しおさい竜洋」、竜洋海洋公園オートキャンプ場、袋井市の可睡斎、掛川市の掛川花鳥園、掛川城の8施設。ほかに2施設も検討中という。香りの博物館の中村篤館長が5月末に呼び掛け、賛同した施設と準備を進めてきた。

 12月1日からは、一定期間内にグループ内の複数の施設を利用した場合、2館目から入場料を割り引くことを検討するほか、施設内の体験講座なども割安料金で楽しめるようにする。また、それぞれのホームページの相互リンクや、施設内に他施設のパンフレットを置いて積極的にPRしていく。31日に可睡斎で施設責任者会議を開き、細部を詰める方針。

 中村館長は「当面できることからやっていきたい。将来は浜松市の施設などとの提携も視野に県西部地域の観光ネットワークづくりに取り組みたい」と話している。 (土屋祐二)

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