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【岐阜】「魅力、全国発信を」 長良川鵜飼開幕

ジャンル・エリア : 岐阜  2010年05月12日

雨の中、鵜匠らが参加して行われた安全祈願祭=岐阜市の長良川河川敷で

雨の中、鵜匠らが参加して行われた安全祈願祭=岐阜市の長良川河川敷で

 長良川鵜飼開幕に先立ち、岐阜市湊町の観覧船乗り場前では、安全祈願祭や新造船の進水式が行われた。 

 
 安全祈願祭には、細江茂光市長や鵜匠、旅館関係者ら約60人が出席した。岐阜観光コンベンション協会の川口興二郎副理事長は「鵜飼は大切な観光資源。鵜飼を核に滞在型の観光を切り開きたい」とあいさつ。続いて進水式があり、細江市長が、川に停泊中の新しい木造観覧船「景雲丸」(20人乗り、掘りごたつ式)を酒や塩で清めた。

 この日は、午後から雨が時折強く降るあいにくの天気だったが、夕方から観光客らにアユ雑炊が振る舞われ、仕掛け花火や打ち上げ花火が夜空を彩るなど、開幕ムードを盛り上げた。

 鵜匠の杉山市三郎さんは「雨が長く続くと川がにごり、鵜がアユを見つけにくいが、このぐらいでは影響ない」と気合十分。鵜飼観覧船事務所の青山武彦所長は「雨の鵜飼も、かがり火の色が濃くなって趣がある。一日として同じ日はないのでぜひ見に来てほしい」と話していた。

 観覧船の予約客は、7万9174人(9日時点)で昨年同日比1.5%増。10月15日までに12万人の乗船を見込む。

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