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奥飛騨温泉郷 岐阜県高山市

ジャンル・エリア : 岐阜  2011年01月20日

平湯大滝結氷まつり(提供写真)

平湯大滝結氷まつり(提供写真)

見事!雪と氷の芸術

 岐阜県高山市の一大温泉地、奥飛騨温泉郷は冬のイベント真っ盛り。ライトアップや、かまくら祭りなど見どころ満載だ。

 まずライトアップ。「平湯大滝結氷まつり」は落差64メートル、幅6メートルの平湯大滝が凍り付いた姿を幻想的に照らしだす。2月15~25日午後6~9時。初日は花火や獅子舞で盛り上げる。福地温泉の「青だる」新平湯温泉の「タルマかねこおり」栃尾温泉の「荒神の湯」河畔はライトアップ中。

 「青だる」は、凍ると青白く光る谷水を引水、福地温泉上バス停付近に垂れ下がるように凍らせた氷柱を何本も作った。2月4~14日は散歩道もライトアップ。「タルマ-」は、氷結したタルマの滝が浮かび上がる。今月22日~2月6日は氷のバーが開店するほか、合掌小屋たるまの館で絵馬市も。栃尾温泉には最近話題のドラゴンフルーツのハウスがあって見学OK。

青だる

青だる

 新穂高温泉は2月1日から14日まで「中尾かまくらまつり」を開く。囲炉裏(いろり)かまくらや、バーかまくらなど高さ4メートル、直径7~8メートルの大きさで7基。バザーもあり、お餅やおでんを買って中で食べられる。

 「大雪対策を万全に。マイカーは冬タイヤで運転に注意して」と奥飛騨温泉郷観光協会の扇田昌幸さん。

 2階建てゴンドラがある「新穂高ロープウェイ」は冬季も運行中。標高2156メートルに降り積もった雪を利用し、千石園地に高さ3メートルほどの雪壁の回廊を300メートル造って歩けるようにしている。

 ▼メモ 奥飛騨温泉郷は、JR高山線高山駅からバスで1時間ほど。マイカーは中部縦貫道・高山ICから国道158号で約40キロ。

 奥飛騨温泉郷観光協会(電)0578(89)2614、飛騨・美濃観光名古屋センター(電)052(261)2001

(中日新聞夕刊 2011年1月20日掲載)

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