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【三重】石榑峠道路が26日開通 1時間以上の短縮に

ジャンル・エリア : 三重  2011年03月09日

国道421号の石榑トンネル県側入り口=いなべ市で、本社ヘリ「まなづる」から

国道421号の石榑トンネル県側入り口=いなべ市で、本社ヘリ「まなづる」から

 いなべ市と滋賀県東近江市を結ぶ国道421号(石榑峠(いしぐれとうげ)道路)が、26日に開通する。総延長は4.5キロ。「狭い・急勾配・急カーブ」の三重苦に伴う大型車の通行規制や、積雪による冬場の通行止めなどの問題が解消され、両県の交流促進への期待が寄せられている。

 
 国道421号は桑名市を起点、滋賀県近江八幡市を終点とし、鈴鹿山脈をまたぐ幹線道路。県側は最短2メートルという狭い幅員に加え、急勾配・急カーブが続き、2トン車以上の大型車は通れなかった。積雪により冬場(12月上旬~3月下旬)は通行止めになっており、2003年に石榑峠道路の整備が決まった。

 石榑峠道路のうち、トンネル部分は4.1キロ。幅員は7.5~8.5メートルに広がり、片側1車線になる。

 移動時間も大幅に短縮される。いなべ市-東近江市間はこれまで国道21号を利用して2時間15分だったが、1時間に縮まる。事業費は約150億円。

 26日には、トンネル入り口付近で開通記念式典が開かれる。 (佐野周平)

26日に開通する国道421号(石榑峠道路)=いなべ市で

26日に開通する国道421号(石榑峠道路)=いなべ市で

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