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【愛知】名古屋市中区の旧町名ご案内 区役所前に解説板完成

ジャンル・エリア : 愛知  2008年11月04日

名古屋市中区役所前に設置された旧町名の解説板「歴史の十字路まちしるべ」

名古屋市中区役所前に設置された旧町名の解説板「歴史の十字路まちしるべ」

 名古屋市中区の碁盤の目のような城下町の旧町名の解説板「歴史の十字路まちしるべ」(縦1・2メートル、横2・3メートル)が中区役所前に完成し3日、除幕式があった。

 
 区制百周年記念事業の一環で、地元で活動するライオンズクラブとロータリークラブが出資。式には約100人が出席し、同事業の林永治郎実行委員長が「歴史と文化の証しを残そう」とあいさつ。旧町名を織り込んだ歌「花の名古屋の町割」も復刻され、お披露目された。

 一帯は、名古屋城築城で城下町が清須から引っ越した400年近く前の「清須越し」の際、南北11本、東西9本の通りが碁盤割りのように整備された。約60あった町名は1966年に「丸の内」や「錦」に集約されたが、町内会の名前として残っている。

 解説板は旧町名の由来を紹介。「蒲焼町」はかば焼き屋が多かったという説があるという。三重県の桑名の出身者が多かった「桑名町」や裕福な3階建ての屋敷が7軒あった「七軒町」などは、清須から町名ごと引っ越してきたことが分かる。大火のために拡幅された「広小路通」や桜の大樹があった「桜通」など通りの由来も書かれている。

 同じ内容をまとめたリーフレット3000部も作製しており、区役所などで無料配布する。

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