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【愛知】紀元前からの印章展示 名古屋で10日、歴史館オープン

ジャンル・エリア : 愛知  2011年05月10日

中国清王朝の印章の複製などが並ぶ印章歴史館=名古屋市中区で

中国清王朝の印章の複製などが並ぶ印章歴史館=名古屋市中区で

 名古屋市中区松原の印鑑製造販売「大日本印章」が10日、紀元前2700年~現代の印鑑など180点を展示する「印章歴史館」をオープンさせる。世界で唯一となる中国の「清朝・乾隆帝二十五宝璽(ほうじ)」の複製品、メソポタミア時代に円筒を転がして使った印鑑の祖先など貴重な品々が並ぶ。

 
 展示品は同社が15年ほど前から集めてきた。宝璽は軍事、外交など用途別に分かれ、王位継承用の「大清嗣天子宝」は純金製で1辺と高さが8センチ、重さは5・8キロにもなる。2005年の愛・地球博(愛知万博)で展示されたケナガマンモスの牙も印鑑の原料の一つとして並ぶ。

 同社が隣接する3階建てビルを取得、改装した。展示スペースは1階165平方メートル。今後、2階で子ども向けの催しを開く予定。入館無料。開館は平日のみで午前10時~午後5時。(問)同社=電052(332)5621 (白名正和)

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