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【愛知】国文化財で一服いかが 一宮の古民家が茶店に

ジャンル・エリア : 愛知  2011年05月16日

茶店として一般開放される旧湊屋文右衛門邸=一宮市起で

茶店として一般開放される旧湊屋文右衛門邸=一宮市起で

 江戸末期から明治初期の古民家として、一宮市起に残る旧湊屋文右衛門邸を改装した茶店「湊屋」が18日、オープンする。飲み物や甘味を提供し、一般開放される。

 
 同邸は木造2階建てで敷地は1000平方メートル。美濃路の宿場町・起宿(おこしじゅく)で船問屋として栄えた湊屋文右衛門の邸宅として伝わる。2010年9月、国の登録文化財に指定された。

 市内のNPO「湊屋倶楽部」が地域の憩いの場として、所有者の許可を得て改装。20~30人が利用できるよう、1階の土間や縁側にテーブルや縁台を設けた。15日、地域の人を含む80人でお披露目会を開き、倶楽部の大島八重子会長は「レトロな空間でくつろいでほしい」と話した。

 営業は水、土、日曜午前10時~午後5時。コーヒーや紅茶(各400円)などの飲み物やわらび餅、ぜんざいなどの甘味を用意している。売り上げの一部は同邸の維持・修理に充てる。 (添田隆典)

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