【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【滋賀】「大賀ハス」古代の輝き 野洲の公園で開花

【滋賀】「大賀ハス」古代の輝き 野洲の公園で開花

ジャンル・エリア : 近畿  2011年06月20日

開花した「大賀ハス」=野洲市辻町の弥生の森歴史公園で

開花した「大賀ハス」=野洲市辻町の弥生の森歴史公園で

 「古代のハス」と言われる「大賀(おおが)ハス」が19日、野洲市の弥生の森歴史公園で開花した。

 
 大賀ハスは、1951(昭和26)年に千葉市の遺跡で種子が出土した。その後、発芽し、開花したため話題となった。種子を発見した大賀一郎博士の名がつけられている。種子の年代を測定したところ、3000年ほど前のものと分かった。

 銅鐸(どうたく)博物館・弥生の森歴史公園が1988(昭和63)年に開館するのに合わせて、このハスを研究していた鳥取県林業試験場から株分けしてもらい、公園で育てている。

 今年は、開花前に雨が続き、生育が心配されたが、例年と同じ時期の開花となった。復元された竪穴住居の前に淡いピンク色の花をつけている。1カ月程度、楽しむことができる。博物館は月、火曜日は休館だが、公園は散策できる。

旅コラム
国内
海外