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【福井】珍種?青いアマガエル公開 越前松島水族館、黄色の色素なし

ジャンル・エリア : 福井  2011年06月30日

展示公開中の青いアマガエル=坂井市の越前松島水族館で

展示公開中の青いアマガエル=坂井市の越前松島水族館で

 坂井市三国町の越前松島水族館で、珍しい青いアマガエルが公開されている。体の色素異常とみられ、同水族館での展示は初めて。

 
 越前市北町の宗近添代(むねちかそふよ)さん(68)が9日、自宅横の畑にいるのを見つけた。昨年10月には黄色いアマガエルも見つけた宗近さん。「散歩中に見たことのない青いカエルがいた。水槽内に湿らせたタオルを敷き、その上に置いて観察していた」と説明した。

 水族館は持ち込まれた10日から12日間観察した。正式名はニホンアマガエル。皮膚の下にある黒色、虹色、黄色の色素を変化することで、周囲に合わせて体の色を変えることができる。通常は緑や灰色が多いが、色素の欠如で黒色や黄色のものもいる。飼育担当の百崎(ももさき)孝男さん(27)は「黄色の色素を持っていないと思われる。体長は2.7センチで、カエルになって2年程度と推測される」と話している。水族館では、黒色や黄色のアマガエルも展示している。

 (川口信夫)

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