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【福井】恐竜の最新研究紹介 勝山で8日特別展開幕

ジャンル・エリア : 福井  2011年07月07日

特別展の目玉展示の一つとなるティラノサウルスの実物の頭骨化石=モンタナ州立大付属ロッキー博物館提供

特別展の目玉展示の一つとなるティラノサウルスの実物の頭骨化石=モンタナ州立大付属ロッキー博物館提供

 県立恐竜博物館(勝山市村岡町寺尾)の本年度特別展「新説・恐竜の成長」(中日新聞・日刊県民福井など後援)が8日、開幕する。日本初公開となるティラノサウルスの世界最大の実物の頭骨化石(高さ1メートル、幅1.5メートル程度)などを紹介するほか、恐竜の成長に関する最新の研究成果を紹介。10月10日まで。

 
 米国屈指の恐竜研究機関・モンタナ州立大付属ロッキー博物館と、ロボット製作などの会社ココロ(東京)が企画を担当。同博物館の恐竜研究の第一人者、ジャック・ホーナー博士とそのチームによる研究成果に沿って、約40点の化石標本や9点の恐竜ロボットなどが展示される。

 4種類の恐竜別に、それぞれ幼体から成体の頭骨化石などを並べて、成長過程を分かりやすく説明。このうち肉食恐竜のティラノサウルスのゾーンでは、生きている動物しか食べないとの定説を覆し、年を取ると死んだ動物の肉を食べていたとの説を紹介。いずれも全長12メートルの全身骨格化石(複製)と恐竜ロボットを展示し、恐竜ファンに想像を膨らませてもらう。

 7日は「七夕ナイトミュージアム」として午後6時半~8時半、無料で一般公開する。観覧料(入館料込み)は一般1000円、大学・高校生800円、小中学生600円、70歳以上500円。

 (中西卓郎)

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