【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【富山】「新黒部踊り」お披露目 新幹線や名所を歌う

【富山】「新黒部踊り」お披露目 新幹線や名所を歌う

ジャンル・エリア : 富山  2011年07月15日

披露された新黒部踊り=黒部市役所で

披露された新黒部踊り=黒部市役所で

制作者が市役所訪問 歌詞と振り付け新しく

 合併と北陸新幹線新駅開業の歌詞に作り替えた「新黒部踊り」の制作者が14日、黒部市役所を訪れ、堀内康男市長に歌と踊りを披露した。8月6日に同市三日市で開かれる「納涼楽市」で踊る。(高橋恒夫)

 
 旧黒部市時代の1964(昭和39)年ごろ作られたといわれる「黒部おどり」は毎年、市街地の夏祭りで各地区の婦人会が披露していたが、その後、踊られなくなったという。

 2006年に旧黒部市と旧宇奈月町が合併し、今年が市芸術文化振興協会設立25周年に当たることから、曲は従来のままに、新しい歌詞と振り付けに作り替えようと市民有志が作った。黒部民謡友の会の寺崎博さんが作詞、高山舞踊家の高山順子さんが振り付けを担当し、5月に完成した。

 歌詞は、旧黒部市を「生地浜には地引きの網で」「四十八ケ瀬 黒部の流れ」、旧宇奈月町を黒部峡谷や宇奈月温泉、トロッコ電車などの名所を入れて歌っている。さらに14年度開業予定の北陸新幹線を「海と山から新幹線に乗せてあの夢 運ぶこの夢ヨ」と歌う。

 踊りは波やトロッコ電車を表現した振り付けのほかに、旅館の仲居さんが新幹線の客を手招きする動きもある。

 堀内市長は「新駅開業に向けた町づくりの機運を盛り上げていくには、良い歌、踊り」と感想を語った。

旅コラム
国内
海外