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【三重】櫛田川流域の出土品一堂 松阪で企画展

ジャンル・エリア : 三重  2011年07月19日

櫛田川流域の資料を集め、人々の生活や社会を紹介する企画展=松阪市で

櫛田川流域の資料を集め、人々の生活や社会を紹介する企画展=松阪市で

 松阪市と多気町を流れる1級河川櫛田川流域の遺跡や古墳からの出土品を集めた企画展「そうだったのか! 櫛田川」が、市文化財センターはにわ館(同市外五曲町)で開かれている。流域の36遺跡の資料を一度に公開するのは初めて。

 
 日本最古級の土偶が出土した粥見井尻遺跡のある上流域、水銀を含む鉱物が採取された丸山口水銀採掘坑跡群を含む中流域、弥生時代に県内で最初にできたムラ、金剛坂遺跡などの下流域に分けて展示。土偶の実物や土器、瓦など350点の資料から、当時の人々の生活や社会の様子を知ることができる。

 市教育委員会と県埋蔵文化財センターが主催。市文化財センターの担当者は「この地域の人々が、当時の都と同じような生活をして、いろいろなものを残していると分かってもらえるのでは」と話している。

 9月4日まで。入館料は一般100円、18歳以下は無料。問い合わせは、市文化財センター=電0598(26)7330=へ。 (戸川祐馬)

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