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【石川】粟津温泉 旧総湯跡地に足湯完成 「瞑想の湯」 源泉堪能を

ジャンル・エリア : 石川  2011年08月24日

完成した足湯で粟津温泉を楽しむ和田市長(中央)ら=小松市粟津町で

完成した足湯で粟津温泉を楽しむ和田市長(中央)ら=小松市粟津町で

新デザイン 集客期待

 小松市粟津町の粟津温泉旧総湯跡地に源泉を堪能できる足湯公園と中心広場が完成し23日、現地で開湯の儀と祝う式があった。町内会長で足湯を運営する粟津温泉財産部理事長の片山隆義さん(43)は「温泉業界は厳しい状況。新しいデザインの足湯でお客さんを呼び込みたい」と話している。(白井春菜)

 
 足湯公園は広さ175平方メートル。公園に設けた足湯は長さ3メートル、幅90センチ、深さ35センチの浴槽で、約42度の温泉の足湯を楽しめる。

 テーマは「瞑想(めいそう)の湯」。浴槽の周りの床に張り巡らした直径0.5ミリの光ファイバー600本で星空を演出。「恋人の聖地」として知られる粟津温泉にちなみ、織り姫とひこ星も示してある。

 隣接する中心広場は150平方メートルあり、約42度のお湯が流れ出る石像がある。いずれも旧総湯の源泉から湯を供給する。

 開湯の儀では粟津温泉の守護寺大王寺の北原華蓮住職が温泉街の繁栄を願い読経。和田慎司市長があいさつし開湯を合図した。源泉から浴槽に勢いよく湯が流れ込むと関係者や地元住民から歓声が上がった。

 同市井口町の粟津温泉保育園の年長児14人は和太鼓演奏を披露。足湯につかり「気持ちいい」と喜んでいた。毎日午前8時から午後8時まで誰でも無料で利用できる。年中無休。

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