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【静岡】6種の古代米使用し水田に巨大アート 菊川で見ごろを迎える

ジャンル・エリア : 静岡  2011年09月13日

鬼太郎の図柄を浮かび上がらせた田んぼアート=菊川市下内田で

鬼太郎の図柄を浮かび上がらせた田んぼアート=菊川市下内田で

 菊川市下内田の稲荷部地区の水田で、色の異なる古代米を使って水田に巨大な絵を表現する恒例の「田んぼアート」が見ごろを迎えている。今年の図柄は「ゲゲゲの鬼太郎」。富士山を背景に、鬼太郎や目玉おやじが描かれ、東日本大震災の被災者を激励する「がんばろう日本」のメッセージなどを浮かび上がらせている。10月中旬まで楽しめる。 (夏目貴史)

 
 市観光協会やJA遠州夢咲、地元自治会などでつくる実行委員会が、2008年から毎年実施する農業振興と地域おこしイベント。

 4回目の今年は、約30アールの水田をキャンバスに、赤や黄色などに色づく6種類の古代米を使用。6月中旬に市民らで田植えをした稲は順調に育ち、今月になって鬼太郎などの図柄が完成した。

 11日には現地で観賞会があり、多くの人出でにぎわった。高所から観賞できるゴンドラが用意され、来場者らがアートの全体を見渡して出来栄えを楽しんだ。また地元の潮海寺祇園囃子(はやし)保存会や内田小学校児童による出し物や地場産品の販売などでもてなした。

 池田正実行委員長は「台風12号の影響が心配されたが無事に稲が育ってよかった。多くの人に楽しんでもらいたい」と話した。

 10月30日には収穫祭を計画している。問い合わせは市観光協会=電0537(36)0201=へ。

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