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【福井】メード喫茶が人気定着 鯖江「ご縁市」盛り上げに一役

ジャンル・エリア : 福井  2009年11月10日

自慢のポーズで客を招き入れるメードたち=鯖江市本町2丁目で

自慢のポーズで客を招き入れるメードたち=鯖江市本町2丁目で

 鯖江市本町2丁目の商店街で毎月第2日曜日に開かれている中心市街地活性化イベント「ご縁市」の出展ブースに、4月からメード喫茶が登場し話題になっている。遊び心いっぱいのアイデアでイベントに花を添え、リピーター確保に一役買っているようだ。

 
 メード喫茶は、ご縁市運営委員会副委員長の八田健太郎さん(32)=同市本町1丁目=がオーナー役を務め、20代の友人ら5人がメード役で協力。男性客には「お帰りなさいませ、ご主人さま」、送り出す際は「行ってらっしゃいませ、ご主人さま」とあいさつ。女性客の場合は呼称が「お嬢さま」に変わる。衣装も自前で用意した。

 メード役で協力している友人の一人が提案したのがきっかけ。ほかにない異色のアイデアでご縁市を盛り上げる起爆剤になればと、八田さんが企画の一つとして実現させた。

 ブースは不定期で実施される歩行者天国のある月に出展しており、4、6月に続き今月8日で3回目。メードネームの「ゆりり」さんは発案者の一人。「最初は照れましたが、慣れてくると面白い。1、2回目よりお客さんが来てくれるようになってうれしいです」と手応えを語った。

 八田さんは「『今月は(メード喫茶)ないの?』という声もある。どんなアイデアがまちづくりのヒントになるか分からない。若い人が積極的にイベントにかかわることで、にぎわいの創出につながれば」と期待している。

 (田中宏幸)

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