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【石川】30周年へ 催し続々 のとじま水族館

ジャンル・エリア : 石川  2011年10月07日

現在水族館で飼育している体長40センチほどのナポレオンフィッシュ=七尾市ののとじま水族館で(県民ふれあい公社提供)

現在水族館で飼育している体長40センチほどのナポレオンフィッシュ=七尾市ののとじま水族館で(県民ふれあい公社提供)

“ナポレオン”新たに2匹
ジンベエザメ16日命名
二木さんの水中ショー

 来年、開館30周年を迎えるのとじま水族館(七尾市)が集客に力を入れている。「ジンベエザメ館」で7日から、ベラの仲間で世界最大の「ナポレオンフィッシュ(和名メガネモチノウオ)」2匹を公開。16日には募集したジンベエザメの愛称命名式があり、フリーダイビング水中映像家の二木あいさん(31)=野々市町出身=が、ジンベエザメと水中パフォーマンスを披露する。(小西亮)

 
 スズキ目ベラ科のナポレオンフィッシュは、熱帯海域のサンゴ礁外輪に生息し、日本では和歌山県南部-沖縄県付近で確認されている。最大で2メートル以上に成長する。

 成長すると突き出す頭部のコブの形が、フランスの皇帝ナポレオンの軍帽を思わせることが名前の由来。和名は、目の後ろに眼鏡のつるのような模様があることから付けられたとされる。

 水族館では、20年ほど前にも小型水槽で2匹飼育したが、オスの縄張り争いが激しく同居展示を断念。今回はジンベエザメ館の水槽が水深6メートル、対角距離20メートルと広いため展示が可能になった。

 2匹は6日に搬入され、体長80~100センチで性別は不明。現在水族館で飼育中の別の1匹(約40センチ)も近く同じ水槽に移す。水族館は「大きさに驚かされる。うろこ一枚一枚が何とも言えない美しさ。ぜひ間近で見てほしい」と話す。

 一方、二木さんは、水族館などによるとフリーダイビングのギネス記録保持者で、世界の海を舞台に活動。世界最大の魚「ジンベエザメ」とナポレオンフィッシュ、二木さんと3つの“世界一”が来館者を楽しませそうだ。

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