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【富山】棟方志功70点並ぶ 薫陶受けた作家も紹介

ジャンル・エリア : 富山  2011年11月02日

棟方志功の作品を鑑賞する入館者=朝日町東草野で

棟方志功の作品を鑑賞する入館者=朝日町東草野で

朝日町

 朝日町東草野のふるさと美術館で、開館20周年記念企画展「棟方志功と縁の作家たち」(北陸中日新聞後援)が12月11日まで開かれている。

 
 棟方志功は戦時中の1945(昭和20)年に旧福光町(現在の南砺市)に疎開し、54(同29)年まで住み、作品制作に励む一方、県展の審査員などを務めた。

 企画展では、棟方が「板画」と称した木版画や肉筆の「倭(やまと)画」などの作品約70点と、棟方に直接会って薫陶を受けたり、作品に影響された朝日町出身の作家たちの版画や日本画、書など約30点を展示。

 版画・水墨画家の長崎助之烝が棟方の呼び掛けで設立された日本板画院展で日本板画院賞を受賞した「渓谷」、県展で最高賞の知事賞となった日本画家長崎莫人の油彩画「ポプラ」、朝日町で学校教諭もしていた版画家で歌人の間部善治さんの木版画、棟方と交流のあった日本画家岩崎巴人の作品などに棟方の影響や縁を見ることができる。

 火曜休館。観覧料は大人500円、小中高校生100円。 (高橋恒夫)

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