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【石川】「地元の財産」美術館完成 八十山さん母子の作品常設

ジャンル・エリア : 石川  2011年11月07日

訪れた住民に絵の説明をする八十山さん(右)=小松市村松町で

訪れた住民に絵の説明をする八十山さん(右)=小松市村松町で

小松 10日開館控え内覧会

 竹を主な題材として描き、国内外で活動する小松市の画家八十山和代さん(52)と、母で洋画家の雅子さん(1934~96年)の作品を展示する美術館「八十山雅子・和代美術館」が、同市村松町に完成した。10日の開館を前に6日、地元向け内覧会があった。(白井春菜)

 
 自宅を建て替えた美術館は、木造平屋で展示部分の広さ215平方メートル。天井までの高さは5.5メートルあり、和代さんが描いた高さ1.5メートル、幅5メートルの大作「命の望み」など、常時20点の絵画を入れ替えながら展示する。

 館内にアトリエを設けたほか、竹材を使ったいろりもあり、来館者がコーヒーを味わえる。和代さんは「地域の人が気軽に芸術に親しめる場所にしたい」と話している。

 内覧会には、開館を待ちわびた町の住民200人が訪れ「地元の財産だ」と喜んだ。9日に完成式があり、国内外の文化関係者らが開館を祝う。

 開館時間は午前10時~午後5時。入館料は200円で、高校生以下は無料。月曜休館。

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