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【静岡】磐田・旧赤松家内蔵をギャラリーへ 来月6日から一般解放

ジャンル・エリア : 静岡  2011年11月17日

内蔵前でテープカットをする関係者=磐田市の旧赤松家で

内蔵前でテープカットをする関係者=磐田市の旧赤松家で

 磐田市教育委員会は12月6日から、同市見付の旧赤松家の内蔵を、ギャラリーとして一般に無料開放する。16日には一般開放に先立ち、内蔵前で記念のセレモニーが行われたほか、赤松家の子孫で名誉館長の赤松雅子さん(94)によるちぎり絵などの作品展が始まった。 (土屋祐二)

 
 内蔵は木造2階建て土蔵造りで、延べ床面積は約66平方メートル。このうち1階部分約33平方メートルを、絵画、写真、書、陶芸など文化芸術活動で創作した個人、団体作品の展示スペースとして広く一般に貸し出す。

 セレモニーには、赤松名誉館長や飯田正人教育長、旧赤松家ボランティアスタッフら約30人が出席。赤松名誉館長が「趣味の作品の発表の場として大いに利用し、旧赤松家を身近に感じてもらえたら」とあいさつした後、関係者がテープカットを行った。

赤松名誉館長のちぎり絵などが並ぶ内蔵ギャラリー=磐田市の旧赤松家で

赤松名誉館長のちぎり絵などが並ぶ内蔵ギャラリー=磐田市の旧赤松家で

 ギャラリーの利用期間は、搬入出日を含め原則2週間(月曜休館)。利用希望日の属する月の6カ月前から、同市見付の市教委埋蔵文化財センター=電0538(32)9699=で申請書を受け付ける(先着順)。電話による受け付けはしない。

 旧赤松家は日本造船技術の先駆者で、明治期に磐田原台地に茶園を開拓した赤松則良の邸宅跡。1994年に市に寄贈された。れんが造りの門と塀、土蔵などは県・市文化財に指定されている。

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