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【三重】旬のカキ食べ比べて 紀伊長島のホテルが企画

ジャンル・エリア : 三重  2011年11月30日

カキ懐石に使われるカキ。むき身の左側が渡利カキ、右側が浦村カキ=紀北町紀伊長島区のホテル季の座で

カキ懐石に使われるカキ。むき身の左側が渡利カキ、右側が浦村カキ=紀北町紀伊長島区のホテル季の座で

 紀北町特産の「渡利カキ」と鳥羽市特産の「浦村カキ」の食べ比べを楽しめる宿泊プランが、紀北町紀伊長島区東長島のホテル季(とき)の座で、人気を集めている。

 
 渡利カキは海山区の汽水湖「白石湖」で養殖され、濃厚なうま味が特徴。浦村カキは同市浦村町の生浦(おうのうら)湾特産で、甘みが濃く食感も弾力に飛んでいる。

 食を通じて県内の2産地をPRし、幻といわれる地元の渡利カキの知名度も高めようと昨年から始めた。

 プランは夕食にカキをふんだんに使った懐石料理を提供し、蒸し焼きの「かんかん焼き」と殻付きの生食で渡利カキと浦村カキ両方を食べ比べられる。浦村カキと水菜の「はりはり鍋」や渡利カキのカキフライなど、味の特徴をいかした料理も献立に盛り込み、地元鮮魚の刺し身も付く。

 副支配人の北田真規さんは「食べ比べると味の違いがわかって、カキをもっと好きになります」と呼び掛けている。

 プランは1人1万6800円からで、1泊2食付き。宿泊抜きで温泉とカキ懐石を楽しむ1人5250円からのコースもある。問い合わせは、季の座=電0597(46)2111=へ。 (藤原啓嗣)

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