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【愛知】漂流物でオブジェ 豊川・佐溝さん、自宅で作品展示

ジャンル・エリア : 愛知  2011年12月08日

漂流物を活用したオブジェを展示する佐溝さん=豊川市大橋町で

漂流物を活用したオブジェを展示する佐溝さん=豊川市大橋町で

 漂流物を活用して制作したオブジェ展「人のキオク・夢のカケラ」が、ホーロー看板の収集家として知られる豊川市大橋町の佐溝力さん(64)の自宅「看板と広告の資料館」で開かれている。2012年1月31日まで。無料。

 
 佐溝さんは市内の豊川河川敷で、タイル張りのコンクリートの塊や瓶、ガラスなどの漂流物を見つけ、使っていた人の生活や川に流れつくまでの過程に思いをめぐらせてドラマを感じたという。半年間、ほぼ毎日、長い日は1日8時間も歩いて集めた漂流物を木の板に貼り付け、50点のオブジェを作った。

 白い瓶の底を敷き詰めて、神仏に見える石を周囲に配置して「雲の上の神々」を表現したり、風呂場の壁のタイルの一部を「携帯電話」に見立てたり。色や形から「人の顔」「おにぎり」「ニンジン」などと名付けた作品も。佐溝さんは「見る人が自由に想像し、会話して楽しんでほしい」と話す。

 (問)佐溝さん=電0533(84)4403 (志方一雄)

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