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【滋賀】彦根城博物館で仏教美術を紹介 蓮如の掛け軸など15点

ジャンル・エリア : 近畿  2011年12月13日

蓮如がしたためた掛け軸「六字名号」=彦根城博物館提供

蓮如がしたためた掛け軸「六字名号」=彦根城博物館提供

 彦根市金亀町の彦根城博物館に寄託された浄土宗や浄土真宗ゆかりの仏教美術を紹介するテーマ展「阿弥陀(あみだ)信仰の美術-寄贈・寄託作品から」が、同館で開かれている。22日まで。

 
 同市内の寺院に伝わる平安時代から江戸時代の仏画や仏像など15点を展示。鎌倉時代の「浄土変相図(そうず)」(当麻曼荼羅(まんだら))は、奈良県の当麻寺に伝来した浄土図の転写本。中央に阿弥陀如来を描き、菩薩(ぼさつ)や飛天、咲き乱れるハスが描かれている。

 浄土真宗中興の祖・蓮如が草書で「南無阿弥陀仏」と記した掛け軸「六字名号」も展示した。各字にまだら模様が見られ、紙を茣蓙(ござ)の上に直接敷いて書いた跡と考えられている。

 観覧料は大人500円、小中学生250円。 (古根村進然)

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