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【福井】災いはね返し幸せに 神明神社に巨大羽子板

ジャンル・エリア : 福井  2011年12月16日

参拝客たちの目を引くジャンボえと羽子板=福井市の神明神社で

参拝客たちの目を引くジャンボえと羽子板=福井市の神明神社で

 来年1年の災いをはね返し、幸せに過ごすことを祈ろうと、福井市宝永4丁目の神明神社拝殿入り口に15日、高さ3.5メートル、幅1メートルのジャンボ羽子板が設置された。羽子板には来年のえと「辰(たつ)」にちなんで昇り竜が描かれ、設置作業を見守った参拝者らは、早くも運気上昇を願っていた。設置は2月上旬まで。

 
 同神社の羽子板設置は初めて。今年は東日本大震災など、国内外で厄災が多かったことから設置した。昇り竜を描いた同市光陽2丁目の「絵馬洞」の絵師島村正博さん(55)や、製作に携わった業者ら4人が作業をした。

 羽子板を傾けて、見栄えのいい角度になるよう、何度も確認しながら柱や梁(はり)にロープで結び付けた。設置後は神事が営まれ、羽子板をはらい清めた。

 同神社禰宜(ねぎ)の宮田京(たかし)さん(34)は「羽子板が多くの人の災いをはねのけてほしい」と正月の参拝を呼び掛けている。 (山内道朗)

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