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【富山】かるたで学ぶ 越中万葉 高岡 歴史館に体験コーナー

ジャンル・エリア : 富山  2011年12月22日

かるたを通じて万葉集の世界を紹介する特別展。「かるた遊びも楽しめる」と話す垣見研究員=高岡市万葉歴史館で

かるたを通じて万葉集の世界を紹介する特別展。「かるた遊びも楽しめる」と話す垣見研究員=高岡市万葉歴史館で

歌人キャラの自作解説も

 越中で詠まれた万葉和歌から百首を選んだ「越中万葉かるた」を中心に、かるたを通じて万葉集の世界を紹介する正月特別展示「越中万葉かるたに親しもう」が21日、高岡市万葉歴史館(伏木一宮)で始まった。1月30日まで。(飯田克志)

 
 今回は、展示を見るだけでなく、楽しみながら万葉集の世界に親しんでもらおうと、初めて越中万葉かるたで遊べる体験コーナーを設けた。

 越中万葉かるた関連の展示は、市マスコットキャラクター「家持くん」の仲間の「いけぬしくん(大伴池主)」ら5人が、自分が詠んだ和歌を解説しているパネルや、原画100点を飾ったびょうぶなどを紹介。

 出版社「主婦の友社」が1928(昭和3)年に制作し、書家で歌人の尾上柴舟(さいしゅう)が歌を書き、当時の代表的な画家前田青邨(せいそん)らが絵を描いた「万葉百首絵かるた」、福岡県・大宰府ゆかりの万葉和歌を題材にした「筑紫万葉かるた」、百人一首の大伴家持ら万葉歌人の版画などもある。

 垣見修司研究員(38)は「冬休みの子どもたちに見るだけでなく、かるた遊びをして、万葉集に親しんでほしい」と話している。

 中学生以下無料。一般210円。65歳以上160円。休館は火曜、29日~1月3日。

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