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【富山】樹根 汚れスッキリ 魚津埋没林博物館 水あか、泥落とす

ジャンル・エリア : 富山  2011年12月28日

1年間に一度、水中から姿を現した樹根=魚津埋没林博物館で

1年間に一度、水中から姿を現した樹根=魚津埋没林博物館で

 魚津埋没林博物館(魚津市釈迦(しゃか)堂)は27日、大水槽で水中展示している特別天然記念物の埋没林樹根を大掃除し、付着した1年間の汚れを洗い流した。

 
 樹根は3個あり、最大は幹の根元の直径が約2メートル、根の長さが端から端まで約10メートルもある。通常は水中で保存しているが、年末だけ水抜きして水の中から姿を現す。職員3人が丁寧にブラシで水あかや泥をこすり落とした。

 埋没林は約2000年前、海底に埋もれたと推定されており、1952(昭和27)年に発掘された。

 28日午後5時の閉館後から再び水をためるが、それまでは根が水の外に出た状態を見学できる。博物館は29日から2012年元旦まで休館。1月2日から営業する。 (武田寛史)

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