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【三重】地元アジ使い「ご当地バーガー」 紀伊長島で試験販売

ジャンル・エリア : 三重  2008年11月13日

「新名物にしたいですね」と話す武岡さん=紀北町海山区の道の駅海山で

「新名物にしたいですね」と話す武岡さん=紀北町海山区の道の駅海山で

 紀北町紀伊長島区の住民有志がまちおこしを目指して「ご当地バーガー」を開発し、今月から週末と休日限定で試験販売を始めた。長島港に揚がった新鮮なアジをミンチカツ風に調理してパンに挟み、地元をPRする。関係者は「『佐世保バーガー』や『とばーがー』のような新名物に」と意気込んでいる。

 
 開発の中心は、居酒屋経営の武岡由紀子さん(52)=同区長島=ら。魚のミンチは地元でおなじみの調理法。アジは水揚げ量が多く、単価も比較的安定しているという。小骨を取り除いたすり身を揚げ、ケチャップとマヨネーズを混ぜたソースを添えて提供する。

 試験販売は町役場の仲介で、同町海山区の道の駅海山で始めた。1個350円。先日出来たてを味わった女性客は武岡さんに「生臭さがない。小骨もない」「熱々でおいしい」と感想を述べた。

 開発は、地元の過疎高齢化への危機感から。緒に就いたばかりの取り組みだが、武岡さんらは12月20日から長島港で始まる「年末・きいながしま港市」でも販売を予定しており「時間をかけて浸透させていきたい」と話す。

 (相馬敬)

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