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【長野】土びな飾り、春の雰囲気 道の駅大桑

ジャンル・エリア : 甲信越  2012年02月08日

飾られた色とりどりの土びな=大桑村の「木挽の里」で

飾られた色とりどりの土びな=大桑村の「木挽の里」で

 大桑村の道の駅大桑にある木工品・食品販売施設「木挽(こびき)の里」に土びなが飾られ、明治時代の品など色鮮やかな人形が春らしい雰囲気を醸している。月遅れの桃の節句に当たる4月3日ごろまで展示する。

 
 内裏びなをはじめ、高さ40センチ余りの加藤清正像、えびす像といった18体。手のひらサイズのおきな・おうな人形もある。木挽の里販売責任者の岨手(そで)孝子さん(57)や従業員が、自宅から持ち寄った。明治40年代に買われた品もある。

 かつては全国で、土びなを桃の節句や端午の節句に飾ったり贈り物にしたりした。岨手さんは「最近は飾る家は少ない。若い人に関心を持ってほしい」と話す。展示品は入れ替えもする。

 木挽の里は地元木工業者でつくる協同組合が運営。桃の節句に食べる地域伝統の米粉菓子「からすみ」も販売し、PRを兼ねて人形を展示した。 (近藤隆尚)

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