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【滋賀】「百花繚乱」曳山の美ずらり 長浜で障子やふすま展示

ジャンル・エリア : 近畿  2012年02月15日

美しい花々が描かれたふすまなどに見入る人=長浜市の曳山博物館で

美しい花々が描かれたふすまなどに見入る人=長浜市の曳山博物館で

 長浜市の曳山(ひきやま)博物館で花を描いた曳山の舞台障子や楽屋ぶすまなどを紹介する特別展示「百花繚乱(りょうらん)」が開かれている。3月11日まで。

 
 紅白のボタンと小鳥を描いた江戸時代後期制作の「高砂山舞台障子腰ふすま」(縦164センチ、横161センチ)やザクロの木に小鳥がとまる寿山の「舞台障子腰ふすま」(縦160センチ、横177センチ)など8点を展示。曳山の鳳凰山の実物もあり、フジやアサガオ、ハギなど四季を象徴する13の花が描かれた天井画も楽しめる。

 1850年代制作の月宮殿のガラス絵(縦55センチ、横33センチ)は、30年代に西洋で流行したパンジーが描かれており、流行をいち早く取り入れた町衆の気質をうかがわせる。

 入館料は大人600円、小中学生300円(長浜、米原市の小中学生は無料)。問い合わせは同博物館=電0749(65)3300=へ。 (塚田真裕)

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