【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【愛知】スナメリ暮らす伊勢湾再現 南知多ビーチランドの大型水槽

【愛知】スナメリ暮らす伊勢湾再現 南知多ビーチランドの大型水槽

ジャンル・エリア : 愛知  2012年02月17日

大型水槽で泳ぐスナメリ(手前)と魚の群れ=美浜町の南知多ビーチランドで

大型水槽で泳ぐスナメリ(手前)と魚の群れ=美浜町の南知多ビーチランドで

 美浜町奥田の南知多ビーチランドで、最大水量1000トンの大型水槽の展示が一新され、イルカの仲間スナメリが暮らす伊勢湾を再現した環境が整った。マイワシ6000匹やマアジ2000匹の群れなど、8600匹の生き物が迫力のある泳ぎを見せている。

 
 今まで水槽では、雄のホワイティー(推定26歳)と雌のパンプ(同28歳)のスナメリ2頭と大型のアジを飼育してきたが、実際の伊勢湾に近い環境を見てもらおうと展示を改めた。

 岩に似せたブロックとモルタルを水槽中央から撤去。大きな円を描いて群れを成すマイワシとマアジや大型のマダラトビエイを泳がせた。

 ビーチランドによると、スナメリと魚類が同じ水槽で共存するのは日本でここだけ。周りの魚が小型になったが、スナメリは群れを無理に食べようとはせず、今まで通り与えられた餌を口にしている。

 飼育担当の松田好生さん(41)は「地元の人でも伊勢湾の中の様子は知らないと思う。スナメリの動きに合わせて変化する魚の群れを見てほしい」と話している。(問)南知多ビーチランド=電0569(87)2000 (吉岡雅幸)

旅コラム
国内
海外