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【富山】アルペンルート 誘客へポスター 一新 大谷ウオーク6月も

ジャンル・エリア : 富山  2012年02月20日

立山黒部アルペンルートのポスター。左から春、夏、秋の3種(立山黒部貫光提供)

立山黒部アルペンルートのポスター。左から春、夏、秋の3種(立山黒部貫光提供)

 立山黒部アルペンルートを運営する立山黒部貫光(富山市)は今季、雪の絶壁の間を歩く「雪の大谷ウオーク」開催期間を10日間延長し、昨季に東日本大震災で低迷した入り込み客の回復を狙う。観光誘致策としてポスターも一新し、3種類を作製した。

 
 雪の大谷ウオークは室堂ターミナル(2、450メートル)から500メートルほど歩くイベントで、例年5月末まで開催。昨季は積雪の量が多かったため、6月12日まで延長した。しかし観光客は、東日本大震災の影響で台湾や中国からの外国人が減るなどして、過去最低の82万7000人(前年度比17%減)だった。

 今季は開業前から延長を決め、全線開通予定日の4月17日~6月10日まで開催。100万人回復を目指す。

 ポスターはB1判(縦103センチ、横72.8センチ)カラーで、春、夏、秋の3種類を計7500枚作製。今季から1種類ごとに写真2枚を使用し、キャッチコピーは5~6年続いた「立山に来られ」をやめて季節ごとにつけた。

 春は迫力満点の雪の大谷、夏は涼感漂う残雪の室堂平、秋は紅葉のタンボ平の写真を使用。富山国際大の女子学生をモデルに「立山ガール」と盛り込み、増えている「山ガール」の呼び込みを狙う。

 このほか、ラムサール条約に登録される予定の弥陀ケ原のポスターを、登録に合わせて1500枚作る。

 ポスターは、東京や名古屋などの大都市圏で、JRや私鉄の駅、旅行店で張り出してもらう。

  (山田晃史)

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