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【福井】護摩炉かぶり無病息災祈る 鯖江で「すりばちやいと」

ジャンル・エリア : 福井  2012年02月21日

もぐさをたいた護摩炉をかぶり、無病息災を祈願する親子連れ=鯖江市の天台宗中道院で

もぐさをたいた護摩炉をかぶり、無病息災を祈願する親子連れ=鯖江市の天台宗中道院で

 すり鉢形の護摩炉を頭にかぶり、無病息災を祈る伝統行事「すりばちやいと」が20日、鯖江市長泉寺町2丁目の天台宗中道院で開かれた。

 
 この日は午前中から晴れ間がのぞき大勢の人が列を作った。訪れた人は、もぐさをたいた護摩炉に自分や家族の名前を書いた札をかざした後、頭にかぶせてもらい、手を合わせていた。

 妹と訪れた近くの主婦堂下芳恵さん(49)は「家族の健康と平和な世界が来ますようにと、願いました」と話していた。平安時代に比叡山延暦寺の座主元三大師が、護摩をたいて民衆の疫病を鎮めたことが起源とされ、3月2日にも開かれる。(古谷祥子)

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