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【石川】穴水でサミット開催へ 能登の山菜 全国発信

ジャンル・エリア : 石川  2012年02月29日

前回大会の岩手県西和賀町で行われたワラビの収穫体験

前回大会の岩手県西和賀町で行われたワラビの収穫体験

6月、県内で初
「産業化の可能性考えて」

 穴水町は6月2、3両日、町内で「全国山菜サミットinのと」を開く。町は実行委員会を3月にもつくり、準備を本格化する。サミットはこれまで「全国山菜文化産業祭」として長野県や東北で開かれてきた。県内での開催は初めて。全国から集まった生産者やバイヤーに能登の山菜をPRする。(宮畑譲)

 
 穴水町をはじめとする能登地方では、春になると、山間地で群生するワラビ、ウド、フキなどの山菜が採れる。能登の山菜のブランド化や、耕作放棄地を栽培地にして本格生産につなげようとサミットを誘致した。

 当日は、同町内浦ののとふれあい文化センターで500人規模のシンポジウムを行うほか、町内の山で実際に山菜を採って、観光マップ作りを検討する。11月にも経営者を招き、山菜の直売所での販売戦略を考える。

 大会誘致のため、町は昨年10月、日本特用林産振興会(東京)が認める「山菜アドバイザー」の研修会を開催。町内に10人のアドバイザーが誕生した。

 町産業振興課の宮下謙二課長は「穴水の山菜を全国に発信する。山菜を採っている人や農家には、大会を機に産業化の可能性を考えてほしい」と話している。山菜サミットの問い合わせは同課=0768(52)3670=へ。

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