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【静岡】目からウロコの“珍”自慢 浜松・ウォットで北海道で生きる魚の特別展

ジャンル・エリア : 静岡  2012年03月21日

犬歯のような歯を持つオオカミウオ=浜松市西区の浜名湖体験学習施設ウォットで

犬歯のような歯を持つオオカミウオ=浜松市西区の浜名湖体験学習施設ウォットで

面白しぐさに子どもら興味津々

 北海道近くの海で生きる魚の特別展示が20日、浜松市西区の浜名湖体験学習施設「ウォット」で始まった。訪れた子どもたちは、珍しい顔や形の魚を興奮気味に観察している。5月6日まで。

 
 静岡空港の路線がある地域の生物を紹介する企画の2回目。オオカミウオとフウセンウオを、北海道のおたる水族館とオホーツク流氷館からそれぞれ借り受けた。

 オオカミウオは体長80~90センチ。北部太平洋や北部大西洋で生息している。犬歯のような鋭い歯があり、表面には何本ものしわも。アイヌ語では「神の魚」と呼ばれている。

 フウセンウオはダンゴウオの一種。体長は5~6センチほどで、オホーツク海に生息する。風船のように膨らんだ体は黄色やオレンジ色と鮮やか。激しい海流に流されないため、吸盤の役割をする腹びれがあり、岩場などにくっつくことができる。流氷も展示。休日には不定期で、現地の生きものの解説もある。

 家族で来館した浜松市中区の瀬尾彩夏さん(11)と絵梨夏さん(10)姉妹はオオカミウオを見て「歯が4本しかない。口をパクパクさせていてかわいい」と水槽に顔を近づけていた。 (加藤祥子)

膨らんだ体が特徴のフウセンウオ=浜松市西区の浜名湖体験学習施設ウォットで

膨らんだ体が特徴のフウセンウオ=浜松市西区の浜名湖体験学習施設ウォットで

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