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【三重】「いろは歌」最古の史料、展示延長

ジャンル・エリア : 三重  2012年03月22日

展示延長された「いろは歌」の墨書土器=明和町の斎宮歴史博物館で

展示延長された「いろは歌」の墨書土器=明和町の斎宮歴史博物館で

 明和町の国史跡斎宮跡(さいくうあと)から出土した、平仮名のいろは歌の史料としては日本最古とされる土器の展示が、同町竹川の斎宮歴史博物館で延長されている。5月6日まで観賞できる。

 
 当初は展示期間を今月11日までとしていたが、史料の歴史的価値の高さから、多くの人たちに見てもらおうと延長した。

 同館によると、土器は2010年10月に斎宮跡から出土。平安時代後期(11世紀末~12世紀前半)のものとみられる。直径約9センチの素焼きの皿の一部で、表面に「ぬるをわか」、裏面に「つねなら」と墨で書かれているが、観賞できるのは表面のみ。

 同館では4月29日、平仮名墨書土器について専門家らが語り合うシンポジウムも予定、傍聴希望者を募集している。往復はがきで、同館シンポジウム係まで申し込む。4月10日必着。

 問い合わせは斎宮歴史博物館=電0596(52)3800=へ。 

 (水野健太)

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