【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【静岡】自転車劇団 街角を舞う 伊から初上陸、GWに県内8カ所で公演

【静岡】自転車劇団 街角を舞う 伊から初上陸、GWに県内8カ所で公演

ジャンル・エリア : 静岡  2012年04月25日

イタリアの街角で演じる役者たち(ポンテデーラ演劇財団制作)(C)ROBERTO PALERMO

イタリアの街角で演じる役者たち(ポンテデーラ演劇財団制作)(C)ROBERTO PALERMO

音楽交え曲乗り披露

 街角を舞台に自転車を使ったイタリアの劇団による演劇「旅」が大型連休中、静岡や浜松市など県内8カ所で上演される。公道や野外の公共空間を劇場として利用する珍しい試みで、日本では初演となる。

 
 今年15周年を迎える「ふじのくに●せかい演劇祭2012」(6月2日~7月1日)のプレイベントとして、静岡市駿河区の県舞台芸術センター(SPAC)が企画した。観覧無料。

 作品はリスボンの設定。20世紀初頭に活躍したポルトガルの詩人フェルナンド・ペソアをイメージさせる詩人役の10人が、自転車を曲乗りし、歌や楽器演奏を交えながら街角を移動。観客を巻き込みつつペソアの詩情を哀愁深く表現する。

 制作は「ポンテデーラ演劇財団」。俳優は歌や自転車の曲乗りの訓練を積んだ。上演時間約50分。昨年、イタリアで初演され、ポーランドやブラジル、クロアチアなどでも公演が予定されているという。

 SPAC広報担当者は「見慣れた街角でリスボンにいるような感覚を体験してもらえれば」と話している。

 公演予定は次の通り。▽28日後1時半、沼津中央公園▽29日正午、富士宮市役所▽30日後4時、七間町名店街(静岡市)▽5月1日後0時10分、静岡文化芸術大(浜松市)▽3日後2時、サイクルスポーツセンター(伊豆市)▽4日後2時、遠州横須賀街道(掛川市)▽5日後2時、静岡空港▽6日後2時、エスパルスドリームプラザ(静岡市)。問い合わせはSPAC=電054(203)5730=へ。

●は上に「→」下に「←」

旅コラム
国内
海外