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あさぎりフードパーク 静岡県富士宮市

ジャンル・エリア : 静岡  2012年04月26日

14日に開通した新東名の3車線区間

14日に開通した新東名の3車線区間

富士山見ながら舌鼓

 今月14日、新東名高速道路(第二東名)の三ケ日JCT(ジャンクション・浜松市)と御殿場JCT(静岡県御殿場市)間の約162キロが開通した。東名高速より山側を通り、浜松市の北部や森町、島田市、富士宮市方面へ行くのに便利。新東名を通って、富士山の裾野に広がる朝霧高原(富士宮市)を目指した。

 新富士ICから西富士道路(今月から無料開放)をすいすい走り、国道139号を北上すること約45分。道の駅「朝霧高原」の隣に1日オープンした「あさぎりフードパーク」に着いた。

 標高900メートル。「富士山の味の散歩道」をテーマとし、地元の農産物を加工、販売する6社が集まり、新東名の開通に間に合うように開設。同パークの遠藤岩男専務は「富士山の眺望目当ての人が多く天候次第という面もあるが、開通後は来場者が増えた」と手応えを感じている。

 各工房は見学自由で、試食もOK。1番人気は、富士山麓育ちの8種類のサツマイモを使った手作り食品を販売する「かくたに」の芋けんぴ(1袋315円)。細切りでカリッと軽い食感がいい。

 「レストランふじさん」は全面ガラス張り。目の前に迫る富士に、「すごい迫力」と感嘆の声が上がっていた。地元野菜にノビル、コゴミといった山菜も登場するランチバイキングが人気。土日は入店待ちの覚悟が必要だ。

富士山の西北麓にオープンした「あさぎりフードパーク」

富士山の西北麓にオープンした「あさぎりフードパーク」

 新東名の開通区間には、サービスエリアやパーキングエリアが7カ所。特色ある店が多く、休憩場所を選ぶのも楽しい。道はトンネルが多いが、三車線区間もあり、カーブは緩やかで走りやすい。

 ▼メモ 「あさぎりフードパーク」は、新東名高速・新富士ICから西富士道路、国道139号利用。12月31日、1月1、2日休み。午前9~午後5時営業。ランチバイキングは午前10時半~午後3時、中学生以上1900円、65歳以上1700円、小学生1300円、4歳以上600円。(電)0544(29)5101

(中日新聞夕刊 2012年4月26日掲載)

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