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【愛知】「ムコドノ」に第4子誕生 東山動物園

ジャンル・エリア : 愛知  2012年05月02日

母親のアナゴに抱かれる赤ちゃん

母親のアナゴに抱かれる赤ちゃん

 東山動物園(名古屋市千種区)にすみ着いた雄のニホンザル、「ムコドノ」に第4子が生まれた。母親の「アナゴ」にしがみついたり、抱きかかえられたりする子ザルの愛らしい姿を来園者が見守っている。

 
 2年前の4月に野生から雌だけの園舎に迷い込み、もてもてのムコドノ。昨年7月に第1子、2子をそれぞれ別の雌ザルが生み、育児放棄したことから飼育員らが育てている。第3子は発見時に死んでいた。

 4子は1日午前9時ごろ、アナゴに抱かれているのを飼育員が見つけた。近くで観察できないため性別は確認できないが、体長は標準ぐらい。園の獣医師茶谷公一さん(44)は「ムコドノの子が自然に育つのは初めて。遠巻きに見守り、母親に期待したい」と話す。

父親のムコドノ=名古屋市千種区の東山動物園で

父親のムコドノ=名古屋市千種区の東山動物園で

 当のムコドノは子育てに関心を示さず、ほかの雌ザルを早くも追っ掛け回している。来園した豊明市の柴田美奈子さん(39)は「母の愛は強い。女手一つでも頑張って育ててほしい」と話した。(伊藤隆平)

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