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【滋賀】曼荼羅色鮮やか 金剛輪寺本堂で特別公開

ジャンル・エリア : 近畿  2012年05月02日

特別公開された「金剛界八十一尊曼荼羅」=愛荘町の金剛輪寺で

特別公開された「金剛界八十一尊曼荼羅」=愛荘町の金剛輪寺で

 仏の世界を描いた「金剛界八十一尊曼荼羅(まんだら)」の特別公開が1日、愛荘町松尾寺の金剛輪寺本堂で始まった。20日まで。

 
 金剛輪寺には鎌倉時代に描かれた大曼荼羅があったが、明治初期の仏教排撃運動で寺から流出。現在は東京都の根津美術館が所蔵し、国の重要文化財に指定されている。

 同寺が、2005年から写真や資料を基に、鎌倉時代の技法や材料を使って忠実に復元、09年5月に完成した。その後、参拝客に見てもらおうと年に一度公開している。

 曼荼羅は、縦横約2メートルで、81体の仏が整然と並ぶ。色彩も鮮やかで、訪れた人たちは見上げるように眺めている。

 午前8時半~午後5時。入場料は500円。問い合わせは金剛輪寺=電0749(37)3211=へ。(辻井勇太)

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